今年3月に新潟県で開催された、全国マスターズ水泳で優勝した中小田千鶴子選手が、唐津市長を表敬訪問しました。

唐津市を訪れたのは、全国マスターズ水泳の65歳から69歳女子の2つの種目で優勝した中小田千鶴子選手64歳です。
中小田選手は、25メートル背泳ぎで大会新記録の19秒55を記録したほか、50メートル自由形でも優勝しました。
中学時代に水泳部に入り、若楠国体などに3年連続出場した経験の持ち主で、19歳のとき一度競技から離れましたが、40歳から再び水泳を始めました。
現在、市内在住で助産師として働き、普段は休日や夜勤前に週1、2回トレーニングをしています。

【中小田千鶴子選手】
「これで満足するのではなく、さらに伸びていきたいと思う」

中小田選手は、5月福岡市内で、マスターズの短水路大会に出場予定だということです。

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