岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間4月8日、カブス戦に出場し、4試合連続のマルチヒットを記録しました。
打率も3割2分まで上げ好調をキープしています。
7日まで3試合連続でマルチヒットを放ち調子をあげている大谷選手。
8日はカブスの今永昇太投手と日米通じて初めて対戦しました。
注目の第1打席・フルカウントからの9球目、内角高め152キロのストレートを空振り三振。
続く第2打席もファウルフライに倒れ、日本人対決は今永投手に軍配があがりました。
試合は雨の影響で2時間50分ほどの中断をはさんで再開。
相手の投手が代わった6回の第3打席は、右中間を深々と破るスリーベースヒット。
さらに第4打席はランナーを1塁に置いてセンターオーバーのタイムリーツーベースヒット、この試合大谷選手は2本の長打で4試合連続となるマルチヒットを記録、好調をキープしています。
※ドジャース1-8カブス
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