大阪市平野区で7日午後、1歳の男の赤ちゃんが死亡しました。
内臓が損傷していて、警察は何者かに暴行されたとみて調べています。
7日正午過ぎ、大阪市平野区の集合住宅で「子供が息をしていないか、心臓が止まっている」と母親から消防に通報がありました。
警察によると、男の子は1歳6カ月の西村結翔ちゃんで、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
死因は腹部の内出血で、内臓が損傷していたことなどから、警察は結翔ちゃんが何者かに暴行を受けたとみて、母親と交際相手の男性から任意で話を聴いています。
結翔ちゃんは2024年8月、作りたての粉ミルクをこぼしやけどしたなどとして、10日間以上にわたり入院していて、児童相談所が対応にあたっていたということです。
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