8日の長野県内は雨が降ったりやんだり、肌寒い1日でした。最高気温は20℃を下回り、長野や松本は10月下旬並みに。街も一気に秋の装いに様変わりしました。

秋雨前線の南下とともに、8日朝は秋の空気に入れ替わりました。長野駅前では雨が降るなか、長袖姿や上着を羽織った人たちが行き交いました。

街の人:
「寒いです」
「温かい飲み物がほしくなって(ホットコーヒー)思わず買っちゃいました」

7日までの蒸し暑さから一転、気温が急降下。「肌寒い」という声が多く聞かれました。悩むのは服装です。

街の人:
「長袖にしたり半袖にしたり大変。難しいですよね、暑かったり寒かったり」

日中はどんどん気温が下がり、最高気温は長野が17.2℃、松本が18.1℃と7日より10℃前後も低くなりました。

この肌寒さは9日も続きそうです。

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