8月11日午前、新潟市中央区の国道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして22歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、自称・新潟市中央区礎町通5ノ町に住む職業不詳の男(22)です。
男は8月11日午前9時半すぎ、新潟市中央区西堀前通十番町の国道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。
パトロール中の警察官が、シートベルトを着用せずに車を運転している男を発見し、停止させた際に男から酒の臭いがしたため、呼気検査を実施。
男から基準値を超える0.25mL以上が検出されたということです。
警察の調べに対し、男は「きのうお酒は飲んだが、寝ているからお酒は入っていない。飲酒運転はしていません」と容疑を否認。警察が男の飲酒量などを詳しく調べています。
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