珠洲市宝立町(すずしほうりゅうまち)の見附海岸(みつけかいがん)では、10日花火を打ち上げ能登半島地震で亡くなった犠牲者を悼みました。

10日は、見附島をあの世とこの世を橋渡しする船に見立て、犠牲者への追悼の思いを込めて100発余りの花火が打ち上げられました。

会場では遺族や親族が寄せた犠牲者への感謝のメッセージも読み上げられ、集まった人たちは鎮魂と共に能登の1日も早い復興を願っていました

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