世界的にも有名な草間彌生さんの水玉模様の「カボチャ」など、学校が所蔵する著名な画家の作品を集めた企画展が、大野市内の美術館で開かれています。
      
大野市では70年ほど前、若手画家の絵画を購入して活動を支援する「小コレクター運動」が広がりました。小中学校には、子供たちの豊かな感性を育んでほしいと卒業生から寄贈された名画が残っています。
  
その中の26点を集めた今回の企画展では、人物を愛らしくも大胆に描いた岡本太郎さんの作品や、11月に亡くなった鯖江市出身の久里洋二さんの作品も並びます。
 
企画展は、大野市のCOCONOアートプレイスで1月13日まで開かれています。
※12月27日~1月4日は休館

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。