勝山市の県立恐竜博物館で開かれている特別展「バッドランドの恐竜たち～北アメリカの一億年～」の入場者数がこれまでの特別展の中で最多となり、10日セレモニーが行われました。
セレモニーでは、恐竜博物館を訪れた子供たち約20人がくす玉を割って祝いました。
7月12日から開かれている特別展には、10月7日までに26万4747人が来場し、過去に恐竜博物館で開かれた特別展の中で最多を更新しました。
10日も県内外から多くの人が訪れ、特別展の入り口では記録更新を記念して限定のステッカーも配られました。
貴重な化石や標本など60点が展示されている「バッドランドの恐竜たち～北アメリカの一億年～」は、11月4日まで開かれています。
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