スノーボードのワールドカップ。19歳の日本代表が頂点に。

 3回のランのうち、高得点2回の合計で競うビッグエア第2戦。19歳、荻原大翔。

 1回目のランは、横に5回転するトリック「バックサイド1800インディ」。2位につけると…。

 2回目のランは「フロントサイドトリプルコーク1800ウェドル」、83.50をマークし、トップに浮上しました。

 3回目は失敗しましたが、今シーズン初優勝。ワールドカップは通算2勝目です。

W杯通算2勝目 荻原大翔
「(Q.優勝した気持ちは?)すごくうれしいです。来年はもっとクレイジーになるかもしれません」

写真:AP/アフロ

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