中日ドラゴンズの岡林勇希選手が、3年連続3度目のゴールデン・グラブ賞を受賞しました。
11月28日、プロ野球の守備の名手を称える「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が開かれ、外野手部門でドラゴンズの岡林選手が3年連続で選ばれました。
開幕は右肩のケガで出遅れましたが、シーズン途中から復帰すると、自身初めてシーズンを通じてエラーはゼロで、自慢の強肩を活かし、何度もチームのピンチを救いました。
岡林選手は「ケガから始まりましたけど、守備の面ではしっかりやることをやったので、この賞を取れたのでよかったです。来年も取れるように頑張ります」と話しました。
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