ゴルフの三井住友VISA太平洋マスターズ第2日(8日・静岡県太平洋クラブ御殿場=7262ヤード、パー70)今季3勝目を狙う金谷拓実が4位から出て5バーディー、1ボギーの66をマークし、通算8アンダーの132で単独トップに立った。67で回った前年覇者の今平周吾が1打差の2位で追う。

 69だった谷原秀人が小西貴紀、細野勇策、生源寺龍憲とともに通算5アンダーの3位に並んだ。石川遼と平田憲聖は3アンダーの11位。4オーバーまでの63人が決勝ラウンドに進んだ。(出場87選手=アマ7、晴れ、気温11・0度、北北東の風2・8メートル、観衆4822人)(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。