シングルス2回戦でトルコ選手(右)に勝利し、健闘をたたえ合う石井さやか=有明コロシアム

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第3日は23日、東京・有明テニスの森公園で行われ、シングルス2回戦で、22日にツアー初勝利を挙げた19歳の石井さやか(ユニバレオ)がゼイネプ・ソンメズ(トルコ)に4―6、6―2、6―3で逆転勝ちし、準々決勝に進んだ。  ダブルス1回戦で青山修子(近藤乳業)穂積絵莉(日本住宅ローン)組はメキシコ選手とロシア出身選手のペアに競り勝ち、準々決勝進出。本玉真唯、内島萌夏組(安藤証券)は敗退した。日比野菜緒(ブラス)加藤未唯(ザイマックス)組の試合は降雨のため第2セット途中で中断され、24日に再開されることになった。


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