プロ野球・セリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第6戦が21日夜行われ、DeNAが巨人を下して日本シリーズ進出を決めました。長野県中野市出身の牧秀悟選手が勝負を決めました。

2019年以来の日本シリーズ進出がかかる巨人と、リーグ3位からの下克上を目指すDeNAの対戦。ともに3勝を挙げていて勝った方が日本シリーズに駒を進めます。

2対2で迎えた9回表のDeNAの攻撃。巨人のエース・菅野を攻め立て、2アウト3塁のチャンスを迎えます。

バッターは、中野市出身でキャプテンの2番・牧。しぶとくレフト前に運び貴重な勝ち越し点を挙げます。

この1点を守り切ったDeNAが、日本シリーズ進出を決めました。26日から日本一をかけソフトバンクと対戦します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。