東都大学野球リーグは22日、神宮球場で最終週の1回戦3試合が行われ、勝ち点4の首位青学大は中大に1―0で先勝した。23日の2回戦に勝つか、勝ち点3の国学院大が東農大に負ければ4季連続制覇が決まる。  青学大はタイブレークの延長十回、渡部の適時二塁打で均衡を破った。国学院大は二回に打者一巡の攻撃で5点を奪うなど9―0で大勝し、優勝の可能性を残した。亜大は8―3で日大を破った。


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