サッカー明治安田J3リーグは第33節。
テゲバジャーロ宮崎は、20日アウェイでカマタマーレ讃岐と対戦。後半、怒涛のゴールラッシュをみせました。
前節まで8試合負けなしのテゲバジャーロ宮崎、相手はリーグ15位のカマタマーレ讃岐です。
前半、テゲバジャーロは積極的に攻撃を仕掛け、チャンスを作りますがゴールネットを揺らせません。
前半は両者決めてを欠き0対0で折り返します。
試合が動いたのは、後半4分でした。
テゲバジャーロは、コーナーキックのクリアボールを松本!
松本のJリーグ初得点でテゲバジャーロが先制します。
そして後半27分、FWの武が自ら切り込み、ペナルティーエリアの外から強烈なシュート!これが見事に決まり、2対0。
テゲバジャーロの勢いは止まりません。
後半33分、エース橋本が相手ゴール前でこぼれ球を右足でシュート!
3対0とリードを広げます。
さらに後半43分、武からのボールを受けた途中出場の永長が抜け出しシュート!、永長の移籍後初ゴールで4点目を奪います。
試合はこのまま4対0で終了。テゲバジャーロが、怒涛のゴールラッシュで快勝しました。
(武颯選手)
「少ないチャンスでしたけど、みんながしっかり決めきれて勝てたのかなと思います。一つ一つ積み重ねてまた勝ちに向かって頑張りたいと思います。」
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