春のセンバツ出場を占う秋の九州高校野球が10月26日から大分県で開かれます。
組み合わせ抽選会が10月18日行われ、鹿児島県代表・神村学園と鹿児島実業の対戦相手が決まりました。

組み合わせ抽選会は、18日午後2時過ぎから大分市で行われました。その結果、夏の甲子園ベスト4のメンバーが残り、県予選を圧倒的な打力と投手力で制した神村学園は、大会初日の26日に沖縄県予選準優勝・エナジックスポーツ高等学院と対戦することが決まりました。

また、県予選で準優勝し、2大会連続58回目の九州大会出場となる鹿児島実業は、大会2日目に地元大分県の明豊と対戦します。

大会には九州・沖縄各県から16校が参加します。この大会でベスト4に入ったチームが選抜高校野球に出場するケースが多く、センバツ代表の行方を占う上で重要な大会となります。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。