【コペンハーゲン共同】自転車トラック種目の世界選手権は16日、コペンハーゲン郊外で開幕し、男子チームスプリントで長迫吉拓(ブリヂストン)太田海也、小原佑太(ともに日本競輪選手会)で臨んだ日本が銅メダルを獲得した。世界選手権のこの種目で日本の表彰台は初めて。  予選を3位で通過。1回戦はコロンビアを下し、3位決定戦でパリ五輪2位の英国を破った。  男子4000メートル団体追い抜きの日本は1回戦でカナダに勝ち、17日の3位決定戦でドイツと対戦することになった。女子スクラッチの垣田真穂(早大)は12位だった。


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