ゴルファーの宮里藍プロによる若手ゴルファーへの座談会が武雄市で行われました。

この座談会は、若手ゴルファー同士の交流や育成につなげようと18日から武雄市で行われるサロンパスレディスオープンにあわせて久光製薬が開いたものです。
会にはツアーに参加するルーキープロやアマチュアの選手19人が参加しました。
参加者は宮里さんに大勢の人の前でプレーする時の緊張の和らげ方や3メートルほどの距離のパットの入れ方などを質問。

宮里さんは、「緊張している時の自分の動きを観察すること」や「練習から本番と同じルーティンをして取り組む」など、本番のための練習をすることの重要性を自身の経験を交えて伝えました。

【宮里藍プロ】
「必ずしもこれをやったら良いよというのはないんですけれどこの言葉が良かったとかちょっと少し引っかかるものが何かしらあれば嬉しい」

サロンパスレディスオープンは18日から20日まで武雄市の若木ゴルフ倶楽部で行われます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。