卓球の男女日本代表が、快挙が続いたアジア選手権から帰国。
最強“張本きょうだい”はそろって金メダルを披露です。

張本智和選手(21)の前で、メダルを次々と首にかける妹の美和選手(16)。
2人が手にした金メダルは、50年の時を超えての歴史的快挙でした。

兄・智和選手は、アジア選手権シングルス決勝で卓球王国・中国の選手と対戦。
この種目、日本勢50年ぶりの優勝を果たしました。

張本智和選手:
まぐれで勝ち上がったわけではなく、一人一人しっかり実力者に勝って取った金メダルなので、すごくうれしい。

一方、女子団体で日本は決勝で中国と対戦し、美和選手が2勝。
卓球王国を破っての優勝は、こちらも50年ぶりの快挙となりました。

張本美和選手:
けっこう長いですよね。でもチームみんなで勝ち取った金メダルだと思うので、優勝できたことは自分もすごくうれしいです。

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