卓球のアジア選手権女子ダブルスで、大野市出身の大藤沙月選手のペアが優勝を果たしました。
  
7日から13日までカザフスタンで開かれていた卓球のアジア選手権。大野市出身の大藤沙月選手(ミキハウス)は、団体戦、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの日本代表として出場、このうち、横井咲桜選手(ミキハウス)と挑んだ女子ダブルスで決勝に進出しました。
  
決勝では、張本美和選手・木原美悠選手ペアとの日本勢対決を3-2で制し、見事、初優勝を飾りました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。