青学大野球部の安藤寧則監督は1日、プロ野球ドラフト会議(24日)で1位指名候補の西川史礁外野手が検査の結果、右手人さし指の第1関節にひびが入っていたことが判明したと明らかにした。全治は4~6週間。開催中の東都大学野球秋季リーグへの出場は厳しい状況となった。  プロ志望届を提出後の9月25日の試合で右手に投球を受けた。青学大の主砲で、2年連続大学日本一に貢献した。


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