唐津市では23日からソフトテニスの少年男女の試合が始まりました。佐賀代表は惜しくも一回戦敗退となりました。

唐津市で行われたソフトテニス少年男女。都道府県対抗のトーナメント方式で1回戦、男子は富山との対戦です。1セット目は全国優勝経験もある嬉野高校の藤井と木下のペアが4対2で先取しましたが、2・3セット目は富山に取られ惜しくもセットカウント1対2で敗退。
少年女子は三重との対戦。佐賀は0対3で破れ準々決勝進出とはなりませんでした。

【少年男子主将 嬉野高校・藤井智暉選手】「多く歓声のなかいろいろな人が応援してくれたので、そのおかげで最高のパフォーマンスができた。負けてしまって悔しい。一致団結して取り組むことができた」

【少年女子主将 佐賀清和高校・田代愛花選手】「悔しい結果にはなったが今回最初で最後の地元国スポだったので楽しく自分らしいプレーができた」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。