東海・北陸7県(愛知・岐阜・三重・静岡・富山・福井・石川)の中学硬式野球チームが競う「ドラゴンズカップ」の決勝戦が8月27日、名古屋市東区のバンテリンドームナゴヤで行われ、未来のプロ野球選手が躍動しました。

 ドラゴンズカップには16チームが出場し、決勝戦は愛知の三河安城リトルシニアと静岡の磐田ボーイズの対戦となりました。

 試合は3対1で磐田ボーイズが勝ち、終了後、両チームにメダルなどが授与され、中日ドラゴンズの吉川克也球団社長は「この中から将来バンテリンドームで活躍する選手が出てきて欲しい」とエールを送りました。

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