兼松由香氏

 日本ラグビー協会は13日、7人制女子日本代表のヘッドコーチ(HC)に、2016年リオデジャネイロ五輪女子代表の兼松由香氏(42)が就任したと発表した。指導者として経験を積み、パリ五輪までで退任した鈴木貴士HCを支えてきた。  兼松氏は協会を通じ「これからさらに進化し、世界で活躍する姿を通して、サクラセブンズの思いを未来へつなげていきたい」との談話を出した。


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