パリオリンピックの出場をかけてアジア最終予選に臨むサッカーU23日本代表。
カタールでの合宿2日目、頭部を負傷し渡航が遅れていた鈴木海音選手が早朝にカタールに到着、内野貴史選手も合流し23名全員が決戦の地に集結しました。
7日に国立競技場で行われたJ1鹿島戦でフル出場、2アシストの活躍をみせたFC東京の松木玖生選手は「パリオリンピックの切符を手にするには予選リーグから重要。まずは目の前の中国戦に照準を合わせて行く！」
ゴールマウスを守るGK・小久保玲央ブライアン選手もまた、「初戦から自分らしさを出してパリオリンピックの切符に近づけるようにと頑張っていきたい」と16日の中国戦に向けて意気込みを述べました。
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