レース中の落馬事故により負傷し、意識不明の状態が続いていた藤岡康太騎手が亡くなりました。35歳でした。

 JRA日本中央競馬会は11日、6日の阪神競馬第7レースで落馬負傷した藤岡騎手の死去を発表しました。

 落馬の後は意識不明の状態が続いていて、入院加療をしていました。

 藤岡騎手はG1・2勝を含む通算803勝を上げていました。

写真:山根英一/アフロ

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