パリオリンピックで日本勢が大活躍。
なでしこジャパンはスーパーゴールで、決勝トーナメント進出を手にしました。
1勝1敗で迎えた第3戦。
引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まるなでしこジャパンは、試合序盤から主導権を握ります。
前半22分に濱野まいか選手のゴールで先制すると、前半終了間際にはフリーキックのチャンス。
今大会初スタメン、北川ひかる選手のスーパーゴールで突き放したなでしこジャパンが決勝トーナメント進出を決めました。
男子バレーでは、東京オリンピック銅メダルのアルゼンチンと対戦した日本。
エースの石川祐希選手が相手を惑わすフェイクセットを見せると、今度は自らスパイク。止められても、もう一度押し込みます。
セットカウント3対1で勝利した日本は、次の試合、予選リーグ突破をかけアメリカと対戦します。
バドミントンの混合ダブルスでは、東京大会銅メダルのワタガシペアが準々決勝。
第1ゲームは9点差を付けられますが、驚異の粘りで逆転します。
その勢いのまま、2対0のストレート勝ちで、2大会連続の準決勝進出を決めました。
そして、日本時間1日もパリでは熱い戦いがめじろ押し。日本勢の躍進に注目です。
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