日本―スペイン ピッチに倒れ込む清水(右)=26日、ナント(ロイター=共同)

 25日のW杯サッカースペイン戦で右サイドでプレーした清水が、後半に負傷交代した。1対1での守備時に右膝付近を痛めたとみられ、あおむけになったまま起き上がれず、担架で運ばれた。  豊富な運動量や鋭いクロスでチームを支えてきただけに、復帰できなければ大きな痛手だ。主将の熊谷は「こうなることがあり得るのが五輪。いるメンバーでやるしかない」と話した。(共同)


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