21歳以下の選手が戦うジュニアハンドボール・アジア選手権で、北陸高校出身の4選手がメンバー入りしている男子日本代表が、2大会連続の優勝を果たしました。
 
ヨルダンで開催された男子ジュニア・ハンドボールアジア選手権の決勝戦は、日本時間の26日午前0時から始まり、日本は韓国に32対27で勝利。2025年夏に開催されるジュニア世界選手権の出場権を獲得しました。
 
チームには北陸高校出身の選手が4人いて、このうち永森悠透(ながもり・はると)選手は、決勝戦で両チーム最多の12得点をあげて優勝に貢献しました。
 
また、大会を通して各ポジションで最も優秀な選手に贈られる大会ベストセブンには、長谷川惣唯(はせがわ・そうい)選手が選ばれました。

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