30日未明、福岡市中央区大名の飲食店でカセットコンロのボンベが爆発し、男性従業員1人がケガをしました。
◇近くの飲食店の男性店員
(記者:事故当時どんな音が?)
店員「ドカーンですね、ええ」「壁が震えるぐらいの振動でしたね」
30日午前1時40分ごろ、福岡市中央区大名にあるもつ鍋店「楽天地」で、爆発事故がありました。
この事故で27歳の男性従業員が両腕や足首にやけどを負い、市内の病院で手当を受けました。
事故当時、店は営業を終えていたため、客はいませんでした。
警察と消防によりますと、事故の直前、従業員2人でカセットコンロのボンベを交換していたところ、突然爆発したということです。近くにいたもう1人の従業員にケガはありませんでした。
現在、警察と消防で詳しい爆発の原因を調べています。
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