11月2日、東京・葛飾区の住宅に押し入り、住人に暴行を加え現金を奪ったとして逮捕された男が「電車で現場に向かった」と話していることがわかりました。
自称、山内裕太容疑者(29)は2日、葛飾区東水元にある住宅に押し入り、住人の男性を縛ってけがをさせ、現金を奪った現行犯で逮捕されました。
その後の取材で山内容疑者が「電車で現場まで向かった」と話していることがわかりました。
現場には他の複数の人物も押し入っていて、山内容疑者は犯行直前に現場近くで合流したとみられています。
警視庁は逃げた人物の行方を追うとともに、首都圏で相次ぐ強盗事件との関連を調べています。
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