SNSで「パパ活」を募集していた女子高校生に現金を渡してみだらな行為をした疑いで、中国人の男が警視庁に逮捕されました。
中国人の会社員・趙暁曄容疑者(35)は、2024年5月と7月、16歳未満と知りながらSNSで知り合った女子高校生(当時15)に現金あわせて13万円を渡し、みだらな行為をした疑いが持たれています。
SNSで「パパ活」を募集していた女子高校生に趙容疑者がメッセージを送り、金額などのやりとりをしていました。
女子高校生は「歌舞伎町のトー横で出会った少年に憧れてお金を貢ぐようになり、パパ活を始めた」と説明しているということです。
警視庁の調べに対して趙容疑者は、容疑を認めています。
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