秋篠宮家の次女、佳子さまはきょう日本伝統工芸展(にほんでんとうこうげいてん)金沢展を視察するため、初めて県内を訪れています。

秋篠宮家の次女、佳子さまは、日本工芸会(にほんこうげいかい)の総裁を務めていて、県立美術館で今月25日から始まった日本伝統工芸展金沢展を視察するため県内入りしました。佳子さまが公務で県内入りされるのは初めてです。

佳子さまは27日佐賀県を訪れた際、佐賀県伝統の祭り唐津(からつ)くんちの曳山を視察され、輪島塗が施された部分について質問していました。その際に、能登半島地震で被災した輪島塗の職人を気遣われていました。

佳子さまは先ほど、県立美術館に到着され、輪島塗の人間国宝、前史雄(まえふみお)さんや小森邦衞(こもりくにえ)さんなどと懇談することになっています。

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