北海道・小樽市で小学生の娘が死亡し母親が逮捕された事件で、娘の体には複数のあざがあったことが分かりました。

20日朝に送検された無職の40代の女は、17日から18日にかけて小樽市内の自宅で、小学校低学年の娘に複数回、殴る蹴るの暴行を加え死亡させた疑いが持たれています。

娘の死因は腹部を強く打ったことによる炎症でしたが、その後の調べで娘の体に複数のあざがあったことが分かりました。

近所に住む女性は、「ショックだった。まさかあの奥さんが…」と話しました。

亡くなった娘は夫の連れ子で、警察は日常的な虐待がなかったかについても調べています。

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