岐阜県を訪問中の天皇皇后両陛下は、地元の木材を使ったおもちゃで遊ぶ親子と交流されました。
15日午前10時すぎ、両陛下は岐阜市内にある「木育」の拠点を訪れ、名誉館長を務める俳優の竹下景子さんと挨拶を交わされました。
両陛下は、木に囲まれた空間で近くに住む2歳から4歳の子ども達の遊びの輪に加わられました。
両陛下は飛騨地方に伝わる数え歌を歌いながら地元の木材で作った積み木を親子で積んでいく様子をにこやかに見守り、「すごいね」などと声をかけ、交流されました。
午後には、障害のある人たちの作品展を鑑賞される予定です。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(15枚)鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。