衆議院議員選挙が、10月15日公示され、宮城県内の小選挙区ではこれまでに15人が立候補を届け出ています。
県庁では午前8時半から立候補の届け出の受け付けが行われ、県内5つの選挙区に、これまでに15人が立候補を届け出ました。届け出順にお伝えします。
宮城1区立憲・前 岡本章子氏(60)
「政権交代こそ最大の政治改革です。国民のための政治、次世代を担う若者があしたは良くなるよね。あしたは自分にもチャンスがあるよね。そう思える国づくりを私、岡本章子にさせていただきたいと思います」
宮城1区維新・新 高橋浩司氏(61)
「党や関係した議員に還流させるような利権政治はきっぱりと終わりにして、税金は納めた方に直接戻す、この市民政治を取り戻す闘いが、今回の衆議院選挙なんです」
宮城1区自民・前 土井亨氏(66)
「私は政治資金を集めるようなパーティーは今後一切やりません。どんなに苦しくてもしっかりとパーティーを正式に禁止されるまで、私はやりません」
宮城2区には、日本維新の会の前職・早坂敦氏、立憲民主党の前職・鎌田さゆり氏、自民党の前職・秋葉賢也氏が立候補を届け出ました。
宮城3区には、自民党の前職・西村明宏氏、立憲民主党の新人・柳沢剛氏が立候補を届け出ました。
宮城4区には、自民党の前職・伊藤信太郎氏、れいわ新選組の新人・大林正英氏、日本維新の会の新人・佐藤雄一氏、立憲民主党の前職・安住淳氏が立候補を届け出ました。
宮城5区には、日本共産党の新人・中嶋廉氏、自民党の前職・小野寺五典氏、日本維新の会の新人・境恒春氏が立候補を届け出ました。
立候補の届け出は午後5時までで、27日に投開票が行われます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。