群馬・藤岡市の湖近くの国道で、13日夜、直径1メートルほどの落石がありました。
13日午後10時前、藤岡市の神流湖近くの国道462号線で、「岩が落ちている」と通行者から110番通報がありました。
警察によりますと、道路で見つかった落石は直径約1メートルの岩で、付近の山から落ちたとみられるということです。
この落石によるけが人はいませんでしたが、現場は行楽シーズンには観光客が多く訪れ、休日の交通量は多い場所だということです。
落石は既に撤去されていて、警察は落石した状況を調べています。
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