子どもたちを交通事故や犯罪からを守ろうと長年取り組まれている「黄色い手帳運動」が今年度で50回目を迎え、10月12日松江市で功労者への表彰が行われました。

TSKさんいん中央テレビと山陰中央新報社が取り組んでいる「黄色い手帳運動」。
今年度で50回目を迎え、12日松江市で記念式典が行われました。

式では長年にわたり、交通安全に尽力している地域住民などの表彰や交通安全標語コンテストの表彰などが行われました。

今年度50回目を迎える「黄色い手帳運動」では山陰両県の小学校に図書を寄贈する活動や今年4月には、両県の新入学児童約9500人に黄色い手帳を贈るなどの活動を行っています。

関係者は今後も「子どもとお年寄りを悲惨な交通事故や犯罪から守る」をキャッチフレーズに取り組みを続けていきたいとしています。

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