民泊の実質経営者の男が大麻を密売する場所を男らに提供した疑いで逮捕されました。

大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、ソン ユジャン容疑者(45)です。

ソン容疑者は先月6日、大麻を密売していたとみられる18歳と19歳の男2人に対し、大阪市東成区にあるホテルの事務所を密売拠点として提供した疑いがもたれています。

警察によると、宣容疑者は民泊施設の実質的な経営者とみられます。

事務所は大麻を小分けにしたり、携帯電話で注文を受けて発送したりする拠点として使われていたとみられ、家宅捜索で大麻のほか、レターパックや送り状などが見つかったということです。警察は宣容疑者らの認否を明らかにしていません。

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