東北新幹線で走行中に連結部分が外れた原因は、金属片の混入により強制分離スイッチが誤作動したためでした。

9月19日、東北新幹線の「はやぶさ・こまち」が時速315kmで走行中、連結部分が外れ緊急停止しました。

JR東日本は26日に会見を行い、こまちの運転台にある強制的に車両を分離をするスイッチの裏側に、2cm程度の金属片が多数見つかったことを明らかにしました。

この金属片がショートを起こしスイッチが誤作動し、連結部分が外れたということです。

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