無許可で従業員に接客をさせていた現行犯で逮捕された、コンセプトカフェの店長・内田愛唯容疑者（22）。

「お客さんと一緒に飲みながら楽しく話すなどの接待をしていた」と話しています。

新宿・歌舞伎町のコンセプトカフェ「東京－ICE－アイス」。
コンセプトは“氷のお城”で従業員の中には17歳の少女もいたといいます。

来店客は、1000円使うごとに1ポイントたまり、獲得数により称号が与えられていました。

「迷い人」から始まり、「貴族」「王様」などランクアップ。
最後に行きつくのは「氷神」、氷の神です。

そう呼ばれるためには5000ポイント、つまり店で500万円を使うことになります。

その特典は、“推し”従業員との終日デートでした。

店は2024年2月の開店以降、約8カ月で5000万円程度を売り上げていたとみられ、警視庁の調べに対し、内田容疑者は容疑を認めているということです。

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