強い台風10号は、東海地方に9月1日から2日ごろにかけ接近する可能性があり、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。
台風10号は、東海地方に9月1日から2日ごろにかけ接近する可能性があります。
また、気象台によりますと愛知・岐阜・三重では30日午前にかけて、線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあるということです。
8月30日午後6時までに予想される雨の量は、多い所で三重県で300ミリなどとなっています。
9月2日ごろまでは断続的に雷を伴った非常に激しい雨が降る所もある見込みで、土砂災害や低い土地の浸水などに十分な警戒が必要です。
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