台風7号の接近に伴い、一部の高速道路が通行止めになる可能性があります。

NEXCO東日本は、台風7号による大雨と強風の影響で、16日から17日にかけて、千葉県や茨城県などを通る常磐道や圏央道の一部区間などで通行止めとなる可能性が高いと発表しています。

また、NEXCO中日本も、16日に新東名高速や中央道などの一部区間で通行止めになる可能性があると発表しています。

最新の道路交通情報に注意してください。

高速、鉄道、空の便、まずは高速から見ていきます。
まとめると、新東名・中央道・圏央道・東京湾・アクアライン・常磐道など、金曜から土曜にかけて一部区間で通行止めの可能性が高いということです。

続いて新幹線。
JR東日本によりますと、16日金曜日の昼から17日土曜日の昼にかけて東北、上越、北陸、山形、秋田新幹線に関して大幅な遅れ、運転取りやめの可能性があるということです。
キャンセルは、手数料がかからないということで、計画運休を行う場合は、詳細について発表するということです。

JR東海によりますと、16日から17日にかけて、東海道新幹線で大幅な遅れや一部区間で計画運休などを実施する可能性があるということです。

空の便、日本航空は16日の羽田空港と成田空港を発着する運航便について、台風7号による影響が発生する可能性があるとしています。

全日空でも15日と16日、運航への影響が懸念されるといいます。

特に16日は、羽田発着の便の多くが欠航の見込みだということです。

いずれにしても情報が更新されますので、最新情報をチェックしてください。

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