酒気帯び運転で逮捕された小学校の教頭が懲戒免職処分となった。

懲戒免職処分となったのは、福島県の須賀川市立第一小学校の50歳教頭。
この教頭は3月27日、送別会の帰りに酒気帯びの状態で車を運転、玉突き事故を起こし逮捕された。聞き取りに対し「なぜ酔いがさめたと判断してしまったのか、後悔してもしきれない」と話しているということだ。

また、県中地区の特別支援学校に勤務する40代の男性教諭は、信号無視で事故を起こし相手の運転手に大けがをさせ、1ヵ月の減給処分となった。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。