6月4日午前、北海道北広島市の住宅の納屋で夫の散弾銃が暴発して妻の肩に命中し、ケガをしました。
銃の暴発があったのは北広島市三島にある住宅の納屋です。
4日午前10時20分ごろ、この住宅を別荘として所有している札幌市白石区の60代の男性が散弾銃を暴発させ、弾は近くにいた妻の左肩に命中。
上半身を骨折する重傷ですが、意識はあるということです。
男性は散弾銃の手入れをしていたところ暴発したとみられています。
この銃は所持許可の期限が切れていましたが使用以外の廃棄や譲渡などができる猶予期間中で、男性も手放そうとしていたということです。
警察は銃刀法違反の疑いも視野に当時の状況を調べています。
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