4月に秋田県北秋田市のコンビニのガラス戸を壊したとして、器物損壊の疑いで逮捕・送検されていた北秋田市の30代の男性職員が不起訴となった。

逮捕当時、男性職員は容疑を否認していた。

不起訴の理由について、検察は「諸般の事情を考慮した」としている。

男性はすでに職場復帰していて、北秋田市は不起訴を踏まえ、6月5日に処分するとしている。

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