長野県諏訪市の交差点で無免許で乗用車を運転して、20代の男性が運転の乗用車と衝突し、男性にけがを負わせたまま立ち去ったとして、22歳の男が逮捕されました。

無免許過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の内藤孔明容疑者(22)です。

警察によりますと、内藤容疑者は3月20日の午前7時前、諏訪市四賀の十字路交差点で普通乗用車を運転し、右から来た諏訪市内の会社員の男性(29)が運転する普通乗用車と衝突。男性に首の捻挫などのけがを負わせたにもかかわらず、救護せずにその場を立ち去った疑いです。

警察が被害男性からの通報を受け、ひき逃げ事件として捜査していたところ、内藤容疑者が免許を持っていなかった事も分かったということです。

内藤容疑者は容疑を認めているということです。

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