秋田銀行は12日、秋田県男鹿市にビジネスホテルを建設する木下不動産開発(東京・新宿)に総額22億円のシンジケートローン(協調融資)を組成したと発表した。同行がアレンジャー(主幹事)となり、岩手銀行や七十七銀行、商工組合中央金庫が参加した。8日に契約を結んだ。
木下不動産開発は2023年10月に設立。木下グループ(東京・新宿)傘下の企業で、不動産の開発や売買のほか、宿泊施設や商業施設を開発・運営する。
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