【ニューヨーク共同】25日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比168・90ドル高の4万2543・26ドルを付けた。 ダウ平均は24日まで4日続落し、900ドル超下げていたため、割安感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが優勢だった。米長期金利の低下も買い注文を促した。
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