【モスクワ共同】ロシア中央銀行は25日の理事会で、主要政策金利を2%引き上げて21%とすることを決めた。ウクライナ侵攻直後に通貨ルーブルの急落に対応するため20%とした2022年2月の水準を超え、ロシアメディアによると、過去最高を更新した。  インフレ抑制を狙った9月に続く利上げで、実施は28日から。


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